百森モビィ(1人用超小型モビリティ)の貸し出しについて
にしあわくらモビリティセンターでは、村内でちょいのりスタイルで走れる、一人乗りの超小型モビリティ“COMS(コムス)”(愛称:百森モビィ)の貸し出しを始めています。このたび、事前に免許証情報等を登録した方について、お手持ちのスマートフォンで利用申し込み・鍵の引き渡し・料金の決裁ができるサービスを始めました。
以下をお読みの上、ご利用ください。
【ご注意】
百森モビィ予約システムのご利用には、事前(初回利用前)に免許証登録を済ませ、センター側での承認が必要です。承認にはお時間を要しますので、ご注意ください。
◆百森モビィ(一人乗り電動小型モビリティ COMS )について
★コムスはクルマとは異なる乗り物ですが、運転には普通自動車免許が必要です。自動車免許を持った人が一人で乗る電気自動車「第一種原動機付自転車」です。(いわゆる「ミニカー」として扱われます。)
★最高時速は60km シートベルトの着用義務があります。
★自動車専用道路及び高速道路は走行できません。
★このコムスは、通常仕様とは異なり、200Vの専用充電器が必要となります。200V充電可能場所が非常に限られているため電源の管理には最大限の注意を払って利用ください。(あわくら会館等にある急速充電機では充電できません。ページ内の充電場所をご確認ください。)
◆利用について
登録がお済みの方は、空車を確認の上、ご利用いただけます。24時間前からの取り置き(有料)も可能です。
初回利用の前に必ず利用登録(免許証の登録とクレジットカードの認証)が必要となります。利用登録が済んでいない方はまずは登録をお済ませください。
※免許証の確認に時間を要しますので、当日登録しての利用はできません。あらかじめ事前に登録していただくようにお願いします。
◆貸出場所
百森モビィは西粟倉村内の「西粟倉駅」と「あわくら温泉駅」の二箇所でかりることができます。
返却はどちらの駅でも可能です。(西粟倉駅でかりてあわくら温泉駅で返却など)
【貸出場所①】西粟倉駅
【貸出場所②】あわくら温泉駅
◆充電箇所
百森モビィは電気自動車です。使用中にバッテリーが少なくなってきたら早めの充電をお願いします。
充電設備は「西粟倉駅」、「あわくら温泉駅」、「むlabo(西粟倉村長尾1464)」の駐車場にあります。
むlaboご利用の場合は長尾1464の建物1階までお声かけください。(平日9時~17時)
【充電箇所①】西粟倉駅
【充電箇所②】あわくら温泉駅駐車場
【充電箇所③】むlabo駐車場
◆利用料金
|
正規料金 |
---|---|
1時間 | 1,500円 |
3時間 | 3,000円 |
12時間 | 5,000円 |
24時間 | 6,000円 |
消費税を含みます。
≪割引について≫
1.免許証登録時に村民と認められた方については、正規料金の50%引きでご利用いただけます。
2.利用時に29歳以下、もしくは70歳以上の方は、正規料金の20%引きでご利用いただけます。
※併用可能です。
利用前にこちらの動画をご覧ください。
特定商取引法に基づく表記
取り扱い会社の名称 | 合同会社ローカル・モビリティーズ |
所在地 | 岡山県英田郡西粟倉村影石580-1 amoca白棟C号室 |
電話番号 | 090-4741-3548 |
localmobilities(at)gmail.com | |
運営統括責任者 | 猪田有弥 |
運営統括責任者の役職 | 代表社員 |
支払うタイミングと返金ポリシー |
利用時間に応じて利用後にお支払いを頂きます。車両取り置きに関してはキャンセル料を頂きます。 利用開始から5分以内の返却は費用が発生しません。(車両の初期不良への対応) |
決済手段 | 原則クレジットカード決済に限ります。 |
貸し出し台数 |
申込ページに記載されている台数に限ります。 |
引き渡し時期 | 即時対応。ただし最大貸し出し(引き渡し)期間は72時間とします。 |
決済期間 | クレジットカード決済のタイミングで処理されます。 |
価格 | 1時間以内1,500円、3時間以内3,000円、12時間5,000円、24時間6,000円。 それ以上の時間数の場合は、組み合わせの上繰り返します。 (例:30時間の場合は、24時間6,000円+12時間5,000円=11,000円) |
追加手数料に関して
|
24時間以内の車両の予約(取り置き)に関しては、1回あたり2,000円 |
合同会社ローカル・モビリティーズ
合同会社ローカル・モビリティーズは、にしあわくらモビリティセンターの運営、超小型モビリティの実証事業・車両の管理運用を行っています。
一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所
一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所は、西粟倉における移動手段(モビリティのあり方)を研究するとともに、一般財団法人として車両等の「財」を保有しています。